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210 バブルチャート合成プログラム

Excelでもバブルチャートを作ることができますが、このバブルチャート合成プログラムは、既にあるバブルチャートにデータを追加し、同じ図の中に表示するときに使用します。

サンプルデータ

上側の青色のデータは、通常のバブルチャートを作成するためのデータ、下側の緑色のデータは追加用のデータです。


操作手順

アドイン接続を終え、メニューの「バブル図合成」をクリックすると、次のように設定画面が表示されます。

最初にバブルチャートを作成する場合は、「はい」ボタンをクリックします。
206 カラーラベル付きバブルチャート作成プログラム」と基本的には同様の方法で作成できます。

「新規データ範囲」では、バブルチャートを作成したいデータの範囲を、マウスでドラッグして範囲選択します。
なお行数は300行までです。
行数が増えると、それだけ表示させるデータラベルも増えるため、ラベルの表示が正常に行えないことがあります。

「ラベル表示」では、何についてラベルを表示させるかを、マウスでクリックして1つだけ指定します。
ここでは「円の中」を指定しています。
「バブルサイズ」は、数値データ列の3列目に該当する値をそのまま表示します。

なおバブルチャート作成においては、データラベル列のほか、3列の数値データ列が必要です。
3列の数値データは、順に横軸・縦軸・円の大きさに反映されます。

設定が済んだら、「開始」ボタンをクリックします。
ここで設定画面を閉じるには、「中止」ボタンをクリックします。


出力結果


追加の例

一度、このプログラムでバブルチャートを作成した後、メニューの「バブル図合成」を再度クリックすると、次のように設定画面が表示されます。

「新規に作成しますか。」と表示されますが、今回は追加用のバブルチャートを作成するので、「いいえ」ボタンをクリックします。

追加用のデータを指定します。
ここでは、項目名の行を含めずに、マウスでドラッグして範囲選択をします。
上のサンプルデータの例では、緑色に塗られた部分のみが対象です。
設定が済んだら「開始」ボタンをクリックします。

最初に作ったバブルチャートに、追加の3行のデータがバブルチャートに反映されました。


参考

表頭・表側が交差する先頭セルに記した内容が、そのままバブルチャートのタイトルに反映されます。

データラベルのフォント色は、そのまま円の色に反映されます。
バブルチャート作成後は、データラベルのフォント色を変更しても、バブルチャートへの反映はされません。

なおデータの数値は、バブルチャート作成後でも変更を反映させることができます。

円の大きさを示す数値項目の比率が1000分の2に満たない場合は、正常にグラフが表示されない場合があります。
また円の大きさ(数値データ列の右端)に反映させるデータに0や負の値が含まれていると、該当するデータはバブルチャートに反映されません。

出力されたグラフの中で、狭い範囲にたくさんの円が密集していると、ラベルなどが正常に付加されないことがあります。
充分に拡大し、再度グラフを作成するなどして、解決できる場合があります。


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