514 一般固有値の計算プログラム

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対称行列や非対称行列の固有値を求めるときに使用します。
通常、固有値を計算する場合は、次のような対称行列の固有値の計算を指します。


サンプルデータ・A

サンプルデータ・1

しかし、次に示すような非対称行列(赤字部分)の固有値を計算しなければならない場合があります。
このプログラムでは、このような非対称行列の固有値も、自動的に計算することができます。


サンプルデータ・B

サンプルデータ・2


サンプルデータ・C

サンプルデータ・3


設定画面

アドイン接続を終え、メニューの「一般固有値」をクリックすると、次のように、設定画面が表示されます。

設定画面 データ行列範囲 行と列にラベル 出力先 検証

データ行列範囲:

上のサンプルデータでは、青色の部分をマウスでドラッグして、範囲選択をします(ここではデータラベルは含んでいません)。
範囲選択できるデータは、最大100列×100行以内です。

→ 100列×100行を超える処理に関する可否・料金を問い合わせる(問い合わせフォームへ)

行と列にラベル:

データの範囲選択をした時にデータラベル(見出し)を含めて範囲選択をした場合は「共にあり」を選択します。

検証:

検証出力を行う場合は、マウスでチェックを入れます。

出力先:

出力を開始したいセルを1か所マウスでクリックして選択します。

設定が済んだら、「開始」ボタンをクリックします。
「中止」ボタンをクリックすると、操作を中止します。


出力結果・A

出力結果 固有値λ 固有ベクトル

なお、検証も出力させると、次のようになります。

出力結果 固有値λ 固有ベクトル


出力結果・B

出力結果 固有値λ 固有ベクトル

なお、検証も出力させると、次のようになります。

出力結果 固有値λ 固有ベクトル


出力結果・C

出力結果 固有値λ 固有ベクトル

なお、検証も出力させると、次のようになります。

出力結果 固有値λ 固有ベクトル


参考:

また、次のような行列の場合、虚数部分を含む固有値を計算することもできます。

出力結果 固有値λ 固有ベクトル

改訂履歴:

2010/12/22 15:10

  • 内部の計算打ち切り精度を小数点以下10桁→15桁に変更
  • π(パイ)の設定値を小数点以下9桁→14桁に変更
  • 計算精度を単精度→倍精度型へ変更
  • 上記処理により、内部の処理において更に時間がかかります

定価: ¥5,184.-

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