632 潜在クラス分析プログラム

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潜在クラス分析プログラムは、カテゴリの組合せによる観測データの背景に潜む要因を検討する時に使用します。

サンプルデータ

パターン範囲(下図では青色に塗られた範囲)には、2値のデータが必要です。

632 潜在クラス分析プログラム サンプルデータ


設定画面

632 潜在クラス分析プログラム 設定画面

2値のパターンの範囲を指定:

2値のパターンが入力されているデータの範囲を、マウスでドラッグして選択します。
このサンプルデータでは、青色に塗られた部分(B2~D10セル)にあたります。

先頭行のラベルの有無:

ここで選択した範囲にデータラベル(変数名)を含めている場合は「あり」を、マウスでクリックして選択します。

観測値の1列のみの範囲を指定:

観測値が入力されている1列を、マウスでドラッグして範囲選択します。
このサンプルデータでは、オレンジ色に塗られた部分(E2~E10)にあたります。

中間結果の出力:

中間結果を含めて出力する場合は、「する」をマウスでクリックして選択します。

設定が済んだら、「開始」ボタンをクリックします。
「中止」ボタンをクリックすると、操作を中止します。


出力例

632 潜在クラス分析プログラム 出力例

中間出力も行った場合は、次のように出力されます。

632 潜在クラス分析プログラム 出力例


参考

このプログラムは、「多変量解析法(藤沢偉作・著 現代数学社・刊)」掲載の手順をVBAで作成し、Excel用アドイン形式たものです。
サンプルデータを例に、その解法手順を以下に示します。

説明用Excelワークシート(632_data.xls 約29KB)

632 潜在クラス分析プログラム 参考


アドインプログラム販売価格: ¥6,000.-(税込) 
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